特に初参加の人には、少々とっつきにくいかもしれない風とロック芋煮会。
ではここで、去年会場で起きた出来事の数々を
アメリカ特殊部隊のハンドサインで振り返ってみましょう…
すんません、余計わかりにくいですかね?(^_^;
でも、去年行ってた人にはめっちゃツボにハマるポイントもあるか、と。
よく、行ったみんなで話しますが…
「果たして、風とロック芋煮会は”音楽フェス”なのか?」と(笑)
いや、ちゃんと音楽が楽しめます。
去年の難波さんステージに10-FEET飛び入りのSTAY GOLDや、BRAHMANステージに高橋優が急遽呼び込まれ客席ダイブしたらサンダルなくしちゃうとか(無事発見w)、他のフェスでは味わえない嬉しいハプニングもあったりします。
個人的に去年とても印象に残っているのは、サブステージで片平里菜さんの弾き語りが始まった時、おでん片手にニッコニコの笑顔で聴きに飛んできた亀田師匠の笑顔!…まさか彼女の曲をプロデュースすることになるとはねぇ♪
さらに毎回、ろっくんろーる横丁と呼ばれる出店エリア(今年は『風とロック 全国ふるさと大物産展』)での、ミュージシャンそれぞれの個性あるブースも風とロック芋煮会ならでは。
もちろん、福島各地からの美味しい食べ物やお酒もたくさん。
そう、風とロック芋煮会は…
今年は、そこに野球も加わります。そういう意味では、
野球も芋煮会も、9回2アウトまで何が起きるかわかりませんっ!
(延長もアリ…か?:笑)
なので、通常のフェスのように決められた時間通りなプログラムを順に見て過ごすという楽しみ方ももちろんですが、せっかくミュージシャン側から食い込み気味な芋煮会ですから…
数年経験して、芋煮会を楽しむポイントは前のめりに自分から楽しんで、
目の前で何が起きても嬉しいハプニングを楽しむ余裕があれば、きっと忘れられないくらい楽しい思い出いっぱいの芋煮会になるのではないでしょうか♪